アレルギーと食事1
東京で少人数制&初心者大歓迎!のゴルフヨガとハタヨガレッスンを行っている、旅するヨーガインストラクターの美香です。
バーベリンのアーユルヴェーダでアレルギーのかゆみが軽減したのをきっかけに、それまで使っていたステロイド軟こうの使用を止めたのですが、同時に食事も大きく変えました。
初バーベリン後に体が柔らかくなっていたのはアーユルヴェーダに加えてベジタリアンの食事でデトックスされたからではないかということを知り、食事でデトックスできるのだと学びました。
ステロイド剤を止めると初めはどうしてもリバウンドで酷くなることがわかっていたので、いい状態を少しでも維持するためにアレルギーを引き起こすものを取らない食事に変えないといけないと思いました。
当時私の周りにはベジタリアンという人はいなかったので、ベジタリアンの食事がどう体にいいのかもネットを調べて情報を得ていました。
まずは動物性の食品を取るのを止めました。
私は抗生物質にアレルギーがあるのですが、スーパーに売っているお肉は、抗生物質を食べさせて育てている家畜がほとんどです。ステロイドでアレルギーを抑えている間は、口紅のアレルギーがわからなかったように、お肉に含まれている残留の抗生物質の成分も本当はアレルゲンなのに反応しなかったのかもしれないと思いました。
乳製品も取るのを止めました。
牛乳にはお肉同様に、残留の抗生物質やホルモン剤などの薬品が含まれている場合が多い事からです。そしてスーパーで売っている生クリームを使ったスイーツには植物性でも体に良くないと言われているマーガリンなどが含まれていたり、保存料もたくさん含まれています。
乳製品は日本人で分解酵素を持っていない人も多いと聞くし、消化にビタミン、カルシウムやエネルギーがたくさん必要という事も知りました。一時期は牛乳・バターを使っている食品全般を徹底的に避けていましたが、今はたまに外でチャイを飲んだり、多少の乳製品が含まれた程度なら食べることもあります。
動物性の食品を止めたばかりの頃は、たまにとってもお肉が食べたくなることがありました。我慢することがストレスになるのは嫌だったので、どうしても食べたい時は抗生物質や抗菌剤を不使用のお肉を買って食べていました。
探すと抗菌剤不使用のお肉も卵も普通のスーパーで売っています。あまりきっちりせずに、持続可能な程度のゆるーいルールで行っていました。
でもインドでのヨガトレーニングに行ってからは、お肉を食べたいという衝動が全く起こらなくなりました。
体にたまった不要な物を体内に出すには3年かかると言われているそうなので、体内がデトックスされて嗜好も変わったのかもしれません。
野菜を中心に食べるということは他の食材も取る人よりも野菜の摂取量が増えるので、野菜から残留農薬を取ってしまう量を少しでも減らそうと、有機野菜が買える品種は有機野菜を買うようにしています。
専門店に行かなくても最近は大きめのスーパーだと有機野菜コーナーがある事がうれしいです(^.^)
体は食べ物からしか作ることができません。そして食べ物は体だけでなく、精神にも影響を及ぼすと言われています。
今まで体の外にあった食べ物を食べることで、その物体は翌日には自分の体の一部になっています。そう考えると何を食べるかという選択はとっても重要ですね。
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