好調な時ほど慎重に！体との対話はじっくりと

2016年8月14日2022年2月10日

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シゴトに効くヨーガ
ヨギーニのためのジュエリー

ミカプロジェクツの佐々木美香です。

毎日暑いと思っても一時期の37度の暑さと比べたら日陰はさわやかですね♪
体が重くて動きたくなかったのが、体を動かすことが楽しくなります(^.^)

秋から自分主催のヨガレッスンを再開したいな、
と、まずは自分のヨガ練習の見直しから始めています。

インドのティーチングクラスに行ってから早3年半。

毎日一日も欠かさずにフルに練習していたら、もっと体も心も精進しているのだろうけど、やっぱり毎日って難しいですね(>_<)
「現状維持＋α」くらいのスピードで進化していますが、そのゆっくりとしたペースを選んでいるのが自分ということで、今はそれで良しとしています(^.^)

ヨガの練習も体が重いときと、調子がいい時があります。
シヴァナンダヨガでは、毎回12個の決まったポーズを行うことで、
その日の体調がいいのか、悪いのか、
どのポーズはいつもより上手にできて、どの動きがいつもよりもやりづらいのか、
自分の体と対話することができます。

対話をしながら、
自分のエネルギーが満ち足りていて外にまであふれ出るくらいの状態か、
少し足りないのか、
感じられるようになってきます。

調子がいいときは気分が良いですが、気を付けないといけないことがあります。

いつもよりも筋肉の動きがいいと、
「このポーズがここまでできる♪」
と思った後に、
「まだいける。もっとできるかも。」
「もうちょっとでポーズの完成形になるから、もう少し負荷を強めて」
とチャレンジしすぎると、それがきっかけで筋肉を傷めてしまうことがあるんです。

インストラクター仲間でも話していて「アルアル」な話なので、気を付けてくださいね(^.^)

体が重いときや少しエネルギーが足りないときは、
無理して動くよりも、呼吸法や動きの少ないポーズで
じっくりと内側から体を温めると、終わりのマントラを唱える時には自分の内側がエネルギーで満たされています。

私を含め、座りっぱなしでパソコン作業が多い人は意識して体を動かす機会を作りたいですね。
自分の内側が満たされて外まであふれるくらいになると、元気なエネルギーにみんなが引き寄せられてきて、仕事もうまくいきますね♪
もうしばらく続く夏を、元気に過ごしましょう(^_^)/

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