2014秋休み☆コスタ・デル・ソル1 到着
パリのシャルルドゴール空港からマラガまではエールフランスかと思いきや、エアヨーロッパ運行のコードシェア便で2時間半の旅。
シートピッチは足元は狭く無いけど、幅が狭かった。LCCほどチケット安くなかったのに、飲み物、食べ物は有料でした。
金曜日だから週末を利用した旅行なのか、家族連れでほぼ満席。
どんより曇り空のパリから、キラキラ太陽の輝くマラガ空港に到着。
空港から太陽海岸の意味を持つコスタデルソルの海沿いの街ミハス・コスタにあるコンドミニアムまで移動。ここでもシャトルサービス、マラガシャトルを利用しました。
アンダルシアの都市を巡るならレンタカーが便利らしいけど、今回はレンタカーがなくても過ごせるという条件でコンドミニアムを選んだので、レンタカーは無し。
シャトル以外では電車とバスを乗り継ぐとコンドミニアム近くまで行けるらしい。タクシーだと50ユーロ位みたい。
空港からはマラガのシティセンター行きやマルベーリャなどのコスタ・デル・ソルの主要都市行きのバスも出ていました。
※後日スペイン語の現地の発音でMarbellaはマルベーヤと発覚。ブログでは日本語ガイドブックの表記のマルベーリャで記載します。
マラガシャトルのカウンターは出口へ進むとある、ガランとしたお迎えの人が入って来れないエリアにあります。私は見落としてしまって戻ったので要注意。
混載で出発までに40分位待ち時間があったので、急いでいない人向け。
私は日本からのツアーだと立ち寄らないような小さな町に一週間滞在するので、全く急いでいないのです^ ^
しかし、このシャトルバスには落とし穴が!
ホテルまでのドアトゥドアのサービスと思いきや、バス停で降ろされてしまいました(T . T)
幹線道路が高速道路のような作りなので、道の反対側にあるリゾートまで回れないのかも。それにしても…(; ̄O ̄)
スーツケースを転がしながら、スロープになっている歩道橋を渡ってどうにか到着。
リゾート内ではレセプションを探すのに迷いに迷ってまた一苦労。
車じゃないから敷地が広いと探すのつらいぃ。
汗だくになりながら、やっとチェックイン。
明日の朝食など食料品を仕入れたりしているうちに夕日の時間。
夕日を見に海へ。
夜はこの旅始まって以来やっとまともな食事。
リゾート内にホテルが経営している以外のレストランが10軒位入っていて選び放題!グリル系のお店はどこもプレフィックスの3コースメニーが13ユーロ約2000円。
この日はMeson Dona Lolaへ。
お店の雰囲気は良し!安い!しかも美味しい!
まずはお通し替わりなのかロゼのカバとパンに付けるガーリックバターがたっぷりと運ばれてきた。
バルではアルコールを頼むとピンチョスやタパスが一品サービスでついてくるらしいのですが、このレストランでもビールを頼んだらピンチョスが。しかもこのビール250円位なのにほんとに頂いていいの?
気温が高いと野菜の育ちがいいからか、サラダが新鮮でとってもおいしかった~!
リゾート値段でこの価格とクオリティは嬉しい。コンドミニアムだけど、自炊の回数減りそう(^.^)