インドネシア入国/ バリ島ワーケーション(2022/11/13-2022/12/4)2

2022年12月7日

やっと日常が戻りつつありますね。
夏に、秋ごろには日常がもっと戻ってくるだろうと予想して決めた3年ぶりの海外旅行。
約3週間のバリ島ワーケーションに来ています。

前回のバンコクでの1泊トランジットについて

インドネシア入国の時に、色々事前にやっておいたおかげでずいぶん早く手続できました。
そのことについて書いていきます。
※2022年11月14日現在の情報です。感染対策の緩和などにより詳細は刻々と変わります。旅行時は最新情報をご確認ください。

こんにちは!
何歳からでもチャレンジして幸せになる人で世界中を満たす!
を志に、
◆チャレンジ大好き!旅大好き!
◆ワーケーションしながら人生楽しみたい
エイジレスライフ応援団の美香です。

私が予約したリゾート、アヴァニ・セミニャック・バリAvani Seminyak Bali Resortから
旅行の少し前にメールが来ていました。

フォームを送ってくれればチェックインが早くできるので事前準備することをお勧めします、みたいなの。
でも全然準備する時間が無くて、トランジットで1泊したバンコクで詳細を確認しました。

内容をよく見たら、チェックインのことだけでなく
入国の準備についても書いてあるではありませんか!

旅行するにあたってインドネシアは観光Visaは到着時に発行してくれると確認していました。
Covidで発行停止していた時の情報もネットに残っていて、一瞬ドキッとしましたが、ディープリサーチ(笑)したので大丈夫なはずと。

しかし、知らなかったことも書いてある。これはやらねば!
と三つのことを事前にやっておきました。

1.ワクチン証明書
2.税関用のQRコードの作成
3.Pedulilindungiというアプリのダウンロード

G20が翌日から始まるというタイミングでのバリ島到着。
空港には政府専用機が何機か止まっていたようで、日本政府とUAEの機体を見つけました!

G20に向けて変更になったのかな?ということもあったし、それぞれどのように行ったか、その工程で見つけてもう一つ、やっておいて本当に良かったことを書いていきます。

あれ、日の丸、JALってバリ島に飛んでた??とよく見たら、政府専用機でした!
こちらはUAE。

1. 海外旅行用ワクチン証明書

これは事前に自分でも調べていて、2回以上のワクチンを出発の14日前まで打った証明ということで、既に準備済みでした。

アプリで電子証明書をスマホで作成すると、印刷もできます。
今回はトランジットが長くてバンコクに1泊することもあり、
スマホのバッテリーが切れたら怖いなと思って、一応、印刷も準備しました。

詳細はこちらにあります。
https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/

QRコードが読めればいいようなので、印刷が正式なものでないとダメとかは無いようです。
家のプリンターで印刷しました。

必須書類のチェックは、搭乗手続きのチェックイン時に確認することになっているようです。
そのため、空港のチェックイン機などで手続きしても、証明書の確認が必要な場合は結局窓口に並ばないと搭乗券がもらえません…。

2. インドネシア税関用のQRコード

事前に調べていた時には情報を見かけなくて、これの意味が良くわからなかったのですが、とりあえず指示されたとおりに行いました。

https://ecd.beacukai.go.id/
このサイトににある通りに入力して進めました。

入国について調べたときに何も情報が無かったので、
「ほとんかな?」
と、必要なのか半信半疑でしたが、結果やっておいてよかった。

入力していない人はその場で入力をしないといけなくて、
Wifiに接続してから入力しないといけないし、入力項目も多くて結構時間かかっていました。

その人たちを横目にササっと通り抜けられました

3. Pedulilindungiというアプリのダウンロード

私が調べたところでは、このアプリは観光の場合は必要ないとあったのですが、
リゾートからは
「アプリの設定はしなくていいからダウンロードだけしておいてください」
とあったので、一応ダウンロードしておきました。
が、結果、使いませんでした。

やはり観光の滞在では不要だったみたいです。

4.インドネシア入国にやっておいて本当に良かったこと

リゾートからの案内を見ていたら、VISA詳細はこちらを見てね、とサイトが紹介されていました。
https://www.welcomebacktobali.com/blog/entry-exit-requirements/visa-entry-requirements

念のためもう一度VISAについて、VOAという種類について確認しました。
すると!
e-VOAというのがあり、14日前からオンラインでVISA申請ができるとのこと。

私が入国するのが14日で、4日から始まった制度のようです。
ラッキー!!
と、早速、事前申請でオンラインで料金の支払いを済ませました。

入力で一点、すごく難しいところがあって、
それは、滞在先の住所。

WEBサイトに簡略的に書いている住所だと、情報が足りなくて、
「市」になるのかな、記載がない情報を選択する必要があります。

Seminyak, Bali
みたいな住所の書き方だと、間のレベルの名前を選択しないと、
次のレベルのSeminyakが選択できません。

そして住所は選択方式で全部の欄が必須入力なので、手元にある住所を入力して終わりというわけにも行かず、諦めかけるくらい時間がかかりました😢

でも、そのかいあって、入国審査を終えて荷物のターンテーブルに到着したのは5番目くらいだった(笑)

満席の飛行機でエコノミークラスだったのに全体で5番目ってすごくないですか!!

せっかく早くついても、荷物が全然出てこないんですけどね…。
でも、そのあとのQRが必要なところではすんなりと。

というわけで無事にバリ島に入国しました!

空港からのタクシーは、メータータクシーもあるとガイドブックにありましたが、見当たらず。
※帰りのタクシードライバーに聞いたところ、メータータクシーは公式には空港で客待ちできないとのこと。
 出発階でお客さんを下したタクシーを捕まえるか、タクシー会社に電話して呼ぶこともできるが出発階から乗ることになるとのことでした。

定額のタクシーで250,000rpでAvani Seminyakまで行きました。
ガイドブックによると、空港から街へのタクシーは、空港乗り入れ料金が入っていることもあり、ホテルから空港よりも割高のになっているとのことです。

次回はタイムシェアの交換でRCI経由で予約したAvani Seminyak Bali Resortについて周辺情報など交えて書いていきます。

 

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